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タイから日本への帰国便、旅行疲れもあってビジネスクラスで帰ることができればかなり楽になりますね。本記事では、タイ・バンコク(スワンナブーム国際空港)→成田JAL国際線のビジネスクラス搭乗記を紹介します。
また、ビジネスクラスチケットをお得に買えるタイミングがありますので、一緒に紹介します。
【バンコク→東京】ビジネスクラスの魅力
成田 → タイ・バンコク(スワンナブーム国際空港)JAL国際線のビジネスクラスのおすすめポイントを紹介します。
ビジネスクラスの魅力は二つ、快適なシートと豪華な食事です。一つ目の快適なシートは、縦にも横にも十分な広さと快適な座り心地を提供するシートです。タイ→日本路線は国際便的には中距離のためビジネスクラスといえど個室ではありませんが、プライベート空間をしっかり確保できる十分な広さがあります。
ビジネスクラスのシートのリクライニングは部位ごとに細かく調節できて、しかもリモコンオートです。フルフラットモードもあり、フルフラットにしても前後のシートには迷惑をかけません。夜間便などで眠りたいときにはとても便利です。
ビジネスクラスの美味しい食事
ビジネスクラスの魅力の一つに美味しいお食事があります。ビジネスクラスになると食事も選ぶことができ、高級シャンパンなども飲み放題で重厚なサービスが受けられます。
シャンパン、白ワイン、赤ワインなども良い銘柄のお酒を揃えており、機内で快適に過ごすためのラインナップが素敵です。もちろん、ビール、日本酒、焼酎なども用意されています。
お食事も和食と洋食から選べ、メインディッシュをさらに選択できます。2025年1月のメニューなら、
メインディッシュ
牛フィレ肉 ボーンマローバターと赤ワインソース
スズキノグリル タイレッドカレーソース 海老のグリル添え
迷いますけど、「牛フィレ肉」美味しそうですね。さすがタイ→日本路線だけあって、「タイレッドカレーソース」というラインナップは面白い、辛かったらどうしようとちょっと思います。
お肉は柔らかく重厚な味わいで、空の旅の食事を十分に楽しむことができます。ビジネスクラスとは言え、ちょっとテーブルを出すと狭いので、フォークやナイフの置き場所、使い方は若干窮屈さを感じますが、それよりも美味しい料理で満足です。
(JALの)ビジネスクラスラウンジ(サクララウンジ)が使える
バンコクのスワンナブーム国際空港には JAL のサクララウンジがあり、ビジネスクラス搭乗者は利用することができます。
かなり広めのラウンジです。お食事(無料)もあり、飲み物もソフトドリンクはもちろん、アルコール類も無料サービスなので、搭乗までの待ち時間を優雅に過ごせます。ビジネスクラスになると豪華な食事が機内でも出ますので、ここでおなか一杯にしてしまうと機内の楽しみが減ってしまうところが少し悩みどころです……。
(JAL)タイ・バンコク → 日本路線のビジネスクラスの食事
2025年1月 スワンナブーム早朝発 → 成田空港夕方着便の食事 洋食
オードブル
パルマハム、チーズとパパイヤのサラダ仕立て
粒マスタードハニードレッシング
メインディッシュ
牛フィレ肉ボーンマローバターと赤ワインソース
ブレッド
デザート
きなこムース
コーヒー・紅茶
(JAL)ビジネスクラスの料金(値段)と、お得にゲットする方法
タイ・バンコク → 日本路線のビジネスクラスの料金
タイ・バンコク → 日本路線のビジネスクラスの料金は通常日程で 20万円~30万円です。繁忙期、閑散期などで値段は上下します。片道 20万円の贅沢旅行はなかなか手が出せる金額ではありませんが、一度は乗ってみたいビジネスクラスですね。
ビジネスクラスをお得に購入する方法①「JAL マイルを使う」
JAL (ANAもほぼ一緒)は搭乗した距離や、JALカードで支払った・購入した金額をもとに、JALマイルがたまります。JALマイルは特選品に変えることもできますが、JALの航空チケットに変えるのが一番換算率が高く交換できるのでお勧めです。
JALマイルで日本ータイ・バンコク路線のビジネスクラスをとる場合、日程などにもよりますが早めにオフシーズンでチケットをとる場合は最安値 50,000マイル(+サーチャージ)で取れることもあります。日程によっては 70,000マイルや 10万、13万となることもありますので、常に早めの確認が必要です。
仮に 20万~30 万相当のビジネスクラスチケットを 50,000マイルで取得できた場合、サーチャージ分はいったん考えないでおくと1マイルの換算率が4円~6円となり、一般的なクレジットカードで付くポイントよりもお得な換算率になりますね。
ビジネスクラスをお得に購入する方法②「エコノミーとの逆転現象を狙う」
JAL の航空券は残席数に応じて値段が変動するため、繁忙期などの日程では、タイミングによっては、ビジネスクラスがエコノミークラスよりも安くなる時があります。
年末年始(1月2日)の繁忙期ですが、8:05発のビジネスクラス料金が一番安くなっています(エコノミークラスよりも安い)。早朝便という厳しさはあるものの、これはビジネスクラスをゲットするチャンスです。
JALビジネスクラスのおすすめの座席番号
ビジネスクラスだけでも十分にシートが良いので、どこの座席でも快適ですが、より自分に合う座席を選びたいですね。それぞれの座席のメリット・デメリットを見てみましょう。選ぶ時の参考にしてください。
JALのビジネスクラスの座席は窓側、真ん中席などで、それぞれメリットとデメリットがあります。どこが最高(ベスト)良いというわけではなくご利用者の好みや状況にもよりますので、ご自身の希望に沿ってシートを選択するのが良いですね。
座席 | メリット | デメリット |
---|---|---|
先頭窓側 (1Aなど) | 足元が広いのが特徴です。ビジネスクラスのなので他の席でも十分足は延ばせますがさらに広いのでトイレに行くときも通路側の人に気を使わないで移動できます。 配膳時などに(窓側でも)CAが目の前まで来て対応してくれます。 窓から外を見ることができます。 | モニターが収納式なので、離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。 |
先頭通路側 (1Hなど) | 足元が広いのが特徴です。窓側の人がトイレに行くときも煩わしくありません。 | モニターが収納式なので、離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。 窓から外を見ることがほぼできません。 |
窓側2番目以降 (3Aなど) | 窓から外を見ることができます。 | 足が延ばせる広さはありますが、トイレに行く際には通路側の人に若干気を使います。(立ってもらうほどではありませんが足を下げてもらったり、上を跨いだりします) CAが配膳時にトレーを受け渡しする際、手を伸ばさなければならないので、ちょっと窮屈です。 |
通路側2番目以降 (3Hなど) | 窓側の人がトイレに行くときと、窓側の人にCAが配膳する際、トレーを手を伸ばして受け渡しされますのでちょっと煩わしいです。 窓から外を見ることがほぼできません。 | |
真ん中席 (2Gなど) | トイレに行く際、CAが配膳する際、すべてがスムーズです。 | 窓から外を見ることができません。 |
- 先頭窓側(1Aなど)
メリット:足元が広いのが特徴です。ビジネスクラスのなので他の席でも十分足は延ばせますがさらに広いのでトイレに行くときも通路側の人に気を使わないで移動できます。配膳時などに(窓側でも)CAが目の前まで来て対応してくれます。窓から外を見ることができます。
デメリット:モニターが収納式なので、離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。
- 先頭通路側(1Hなど)
メリット:足元が広いのが特徴です。窓側の人がトイレに行くときも煩わしくありません。
デメリット:モニターが収納式なので、離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。窓から外を見ることがほぼできません。
- 窓側2番目以降(3Aなど)
メリット:窓から外を見ることができます。
デメリット:足が延ばせる広さはありますが、トイレに行く際には通路側の人に若干気を使います。(立ってもらうほどではありませんが足を下げてもらったり、上を跨いだりします)CAが配膳時にトレーを受け渡しする際、手を伸ばさなければならないので、ちょっと窮屈です。
- 通路側2番目以降(3Hなど)
メリット:(特になし)
デメリット:窓側の人がトイレに行くときと、窓側の人にCAが配膳する際、トレーを手を伸ばして受け渡しされますのでちょっと煩わしいです。窓から外を見ることがほぼできません。
- 真ん中席(2Gなど)
メリット:トイレに行く際、CAが配膳する際、すべてがスムーズです。
デメリット:窓から外を見ることができません。
窓側を選ぶ場合は、A側(左側)を選べば運が良ければ日本上空で富士山を見ることができます。K側(右側)を選べば、雲海からの日の出を楽しむことができるでしょう。
おすすめは、窓から外を見たいなら 1A か 1K が良いでしょう。窓から外が見れなくても良いのであれば、真ん中2番目以降(2Gなど)を選ぶと快適です。
(JAL)タイ・バンコク → 日本路線のビジネスクラス搭乗記(2025年1月搭乗)
実際にビジネスクラスに乗った体験レビュー(搭乗記)を紹介します。結論を最初に書くと、早朝便だったのですが、タイ旅行の疲れがどっときて、ビジネスクラスでの搭乗中殆ど寝ていましたが、シートが広く快適に寝ることができて良かったです。
サクララウンジで朝食とシャワー
バンコクのスワンナブーム国際空港にはサクララウンジがあります。ビジネスクラス搭乗者は利用することができます。
早朝便(朝 8:05フライト)であったためホテルを朝4時台にチェックアウトしなければならず朝食は食べられていませんのでラウンジで軽く食事を頂きます。スクランブルエッグにオレンジジュース、食後のコーヒーが心地よい。
もちろんカレーライスなどの定番メニューも揃っています。
スワンナブーム国際空港のサクララウンジにはシャワールームが3室用意されています。混んでいるときは順番待ちになりますが、早朝便であったので利用者も少なく、スムーズに利用できました。ホテルを朝4時台にチェックアウトしなければならなかったのでホテルでシャワーを浴びることができず、ラウンジでシャワーを使えるのはかなり助かります。
タオルはレンタルできますが、アメニティ(歯ブラシやかみそり)はありませんのでご注意を(歯ブラシは自分で用意して持ち込みましょう)。
飛行機に搭乗、ビジネスクラスのシートを堪能する
ビジネスクラスの場合、ボーディンググループが2番です。ボーディンググループの1番はファーストクラス(または、ダイアモンド、プレミアステータスを持っているお客様)となりますが、タイ路線はファーストクラスがない便も多く、またステータスホルダーも多くはいませんので、順位こそ2番グループですが、相当早く飛行機の乗りこむことができて楽です。
ビジネスクラスのシートは前後にも横にも広く、ゆったり座ることができます。足を延ばしても前につかないほどの広さがあり、ひじ掛けも隣と争奪戦をすることなく使えます。
JAL 国際線、ビジネスクラスの食事
日本からバンコクに向かう路線で早朝発(8:05発)の便の場合、離陸して安定飛行に入って間もなく食事サービスが始まります。
食事は「洋食」を選択しました。
最初にパンとサラダが出てきますが、パンは若干硬さがあり食べ応えがあるパン、バターの甘さによく合います。サラダはチーズとハムのトッピングが絶妙で美味しいです。
メインディッシュは牛フィレ肉の赤ワインソースです。これでもか!という厚みがありますが、お肉は柔らかくナイスでスムーズに切り分けられます。甘さが際立つニンジンも添えて、美味しい食事を堪能しました。
デザートは甘さの中にほろ苦さが入っていて美味しい「きなこムース」にコーヒーを頂きます。ホッとするひと時です。JALのエコノミーのお料理も決して悪くはないのですが、ビジネスクラスのお料理は1~2枚レベルが上の美味しさです。
成田空港に到着
食事を楽しんだ後は、……爆睡(笑)。タイ旅行の疲れとビジネスクラスのシートの快適さが重なって、約5時間30分のフライトのほとんどは寝てしましました。
無事に成田空港に着いて、今回の旅路は終了です。ビジネスクラスのおかげで、最後の機内まで楽しみが続くタイ・バンコク旅行になりましたね。また、成田空港での荷物のピックアップでは、ビジネスクラスの機材預け入れ荷物(スーツケースなど)は優先して出てきますので、エコノミーよりも早く空港を出ることができるのもメリットの一つです。
余ったバーツ(お金)はネットで両替
海外旅行から帰ってくると思いのほか現地のお金(バーツ)が余っていることがあります。次回また再訪する際まで取っておくのも一つの方法ですが、大きな金額だと日本円に戻したい場合もあります。
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