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バンコクは発展著しい大都会で各主要駅に大きいショッピングモールがあり十分楽しいのですが、さらにタイ最大級の衝撃のモールが「ICOMSIAM(アイコンサイアム )」です。バンコクで最も情緒的かつ美しいリバーサイドに位置するモールは観光にもデートにもファミリーにも最適!バンコクに行ったら一度は行きたい超おすすめのスポットです。
本記事では筆者が実際にアイコンサイアムに行った体験をもとに、行き方と見どころを徹底解説します。
Google ストリートビューでアイコンサイアムを疑似散策
Google ストリートビューのアイコンサイアムです。アイコンサイアムの建築美やリバーサイドをご覧ください。
アイコンサイアムとはタイ最大級のモール、兼、おすすめ観光スポット

アイコンサイアムはバンコクのリバーサイドにある観光スポットの一つで、タイ最大級に大きく楽しみどころが盛りだくさんのショッピングモールです。もはや、モールというよりもテーマパーク、一日中いても飽きません。
- リバーサイドで川を眺める好エリア(川を望む眺めが良く、船も楽しめる)
- 地下1階のグルメモールがアジアンテーストばりばりの面白エリア
- 数多いブランドショップと、買い物エリア
- 上階から川沿いの最高の眺望を眺めるテラスエリア
- 一度は見たい!光と水の饗宴、夜の噴水ショー
特にグランドフロア(G階)のグルメエリアはそのままアジアテーマパークのようで、タイフードを始めとした各種アジアン料理の食べ歩きや飲み歩き、タイの小物の買い物、ちょっとした小舟まで楽しめる、いるだけでその雰囲気に入り込んでしまう楽しいエリアになっています。

グランドフロア(G階)のグルメエリアはアイコンサイアムに行ったら絶対行きたいフロアです。超楽しい。

5階、6階のレストランエリアも異空間のようなアジアンのような雰囲気が感じられ面白い。G階のフードコートで食事をするか、大人の雰囲気でレストランエリアで食事をするか迷います。昼食をG階、夜食をレストランで頂くのも素敵です。

上階にある「NAPALAI TERRACE」は、リバーサイドを一望できる良スポットです。川は若干濁っていますが、ビル群や川を行き来する船を見ているのもまた楽しいですね。

毎日3回(18:30、20:00、21:00)に行われる噴水ショーは光と水の美しい饗宴、ぜひ一度は見たいアイコンサイアムならではのイベントです。デートで大好きな人と一緒に見ることが出来たら感動ですね。噴水ショーの最後に「これからも一緒にいようね」と言えたら最高です。
アイコンサイアムの行き方
場所はこちら
アイコンサイアムに行く方法は主に2種類、電車か船です。もちろんタクシー等でも行けますがバンコクは一度渋滞につかまると全く動きません、安定した公共交通機関(電車・船)をお勧めします。
電車はより楽に行くことができ、船は「船に乗る」というドキドキ感がありますが、残念ながら船は1区間で数分で着くものの電車→船の乗り換えが結構面倒なので、できれば電車で行くことをお勧めします。
電車で行く場合(アイコンサイアム)

電車で行く場合はBTSクルントンブリー( Krung Thon Buri )駅から BTS ゴールドラインに乗り換えて、チャロンナコーン( Charoen NaKhon )駅が最寄りになります。

BTSシーロム線でクルントンブリー駅に着いたら3番出口を目指して改札を出ます。

3番出口を出て道なりに進むと直ぐにBTSゴールドラインの改札と切符売り場があります。チャロンナコーン(1駅)駅までの切符を買って改札を通ります。

BTSゴールドラインのクルントンブリー駅は始発なので来た電車にそのまま乗ればOKです。お台場に行くような自動運転の電車なので先頭車両の一番前席だと前方がすべて見えておすすめです。

チャロンナコーン駅を降りると、すぐ目の前にアイコンサイアムの入り口(サイアムタカシマヤ側)があります。
電車と船(水上バス)で行く場合(アイコンサイアム)

電車と船で行く場合は、BTSシーロム線のサバンタクシン( Saphan Taksin )駅からサトゥーン( Sathon )船着き場で船に乗り、1個めのアイコンサイアム桟橋で降ります。

BTSシーロム線でサバンタクシン駅に着いたら2番出口を目指して改札を出ます。

2番出口を出たら、そのまま道なりに進みます。
サトゥーン船着き場へアクセスする道は「階段」しかありません(しかも結構階段があります)。スーツケースやベビーカー、車椅子などの方は大変ですので注意が必要です。できれば、上述の電車(BTSゴールドライン)での移動をお勧めします。

左、まっすぐ、右の看板が見えるので、左(Tourist Boat、Express Boat)側に曲がり進みます。

赤いチケットセンターが見えてきますので「アイコンサイアム」と伝えてチケットを購入します。ツアーボートでは、オレンジラインとかブルーラインとかありますが、とにかく言われたままチケットを買えばOKです。
ローカルラインの船のほうが安いとかありますが、100円も変わりませんので、「とにかくアイコンサイアムに行きたいんだ!」と伝えてそのままチケットを購入します。

桟橋(乗り場)に進んだら、係員(スタッフ)のオバチャンかオジチャン(たまにお兄さん)が居ますのでチケットを見せると、「ここに(テープ内に)いろ」とか「この列に並べ」とか教えてくれます。待機エリアにいる場合も船が来たら、「ここの(テープ内の)人たち、乗れ」と案内してくれるので、案内に従って船に乗ります。
正直、オレンジライン(ローカル船)とかブルーライン(観光船)とかごちゃごちゃ考えてもわからないので、指示に従います。一番安全です。

船では船上(甲板)と船内に席がありフリーです。船上(甲板)のほうが川の景色が見れて良いのですが、カンカン照りで日差しが強く超暑いので、注意してください。アイコンサイアムまでは数分~10分程度なので船上(甲板)でも良いのですが、それ以上先(ワットアルンやカオサン)に行く場合は 100% 船内のほうが涼しくて幸せです。

数分~10分程度でアイコンサイアムの桟橋に着きます。降りてそのままアイコンサイアムに入れます。
アイコンサイアム徹底解説(アイコンサイアムの魅力)
【魅力①】モール全体を見渡せる自由奔放な開放感

アイコンサイアムに入って最初に感じるのは自由奔放に作られた広々とした開放感と空間美です。このビルの中にまた建物があるような感覚は美しさを感じますね。一方、エスカレーターの場所が統一されていないのでフロアごとに(エスカレーターを)探さなければなりません。ちょっと面倒です。
【魅力②】もっとも楽しいアジアンテーマ(フードコート)エリア(G階)

アイコンサイアムの最大の魅力の一つと言えるのが、このアジアンテーマ(フードコート)エリア(G階)です。

足を踏み入れた瞬間からアジアの活気あふれる屋台街のよう、もちろん、買い食い立ち食い飲み食いしまくりができるエリアです。またお土産用の小物や民族衣装なども売っていますので、ぶらり買い物も楽しめます。

ぶたの丸焼きが売っていますが、はっきり言って、どこをどうやって頼んで食べればいいのか全くわかりません。

ワニの丸焼きが売っていますが、はっきり言って、どこをどうやって頼んで食べればいいのか全くわかりません。

屋台風のお店ではタイ風ラーメンや、タイフードなどが売っています。買ったら適当に近くのテーブルに座ってたべてOKです。

映える小舟スポットもあります、乗ることもできますが船は動きません。写真撮影用ですね。
【魅力③】川沿いエリア(ベランダ)・桟橋

アイコンサイアムから桟橋(船着き場)の方に出るとアイコンサイアムの川沿いベランダ(結構広い)に出ます。暑いことは暑いのですが川沿いでなかなか心地よいエリアです。

広々としている川沿いベランダです。買い物に疲れたら少しお散歩しても良さげです。

川沿いから見るアイコンサイアムの建築美はモダンで近代的でガラス張りでかなり美しい。一見の価値ありです。
【魅力④】ブランドショッピングや各種買い物も楽しめる
アイコンサイアムはショッピングモールであり、各ブランドショップや、服、化粧品、電化製品から日常小物など一般的なモールであるものは同じように揃っています。

アイコンサイアムには、サイアムタカシマヤ(高島屋)や、LOFT、ユニクロ、H&Mなども入っていますので日本人にも馴染みのあるお店も多く、日常の買い物目的に来ても十分に満足できます。

なぜかLEGO売り場が大きく充実していたことも、ウキウキしてしまいます。最新のLEGOや、大きいパッケージも売っていますので、もし値段が(為替の関係などで)日本よりも安ければ、こっちで買っても良いかもしれません。

LEGOのフェラーリ(略してレゴラーリ)は一体何個 LEGO ブロックを使って作っているんだろうと興味津々です。
【魅力⑤】5階・6階レストランエリア

5階・6階のレストランエリアも雰囲気がアジアの作りのお店が多く、大好きになります。

なぜか妙に籠レストランが多い気はします。

一つ上にはスターバックスもあるので、疲れたらおしゃれスターバックス・カフェで休憩も素敵です。アイコンサイアムは想像以上に大きく、見所が沢山あって、歩いているとどんどん疲れますので適度にカフェで休憩をとることをお勧めします。
【魅力⑥】リバーサイドビューを楽しめる「NAPALAI TERRACE」
レストランエリアのさらに上には、リバーサイドビューを楽しめるテラス「NAPALAI TERRACE」があります。

「NAPALAI TERRACE」にはさらにエスカレーターで上がります。入り口が目立つ!

「NAPALAI TERRACE」で外に出ると、下の川沿いベランダ(桟橋回り)とはまた違った雰囲気とビューが楽しめます。

「NAPALAI TERRACE」から見下ろすリバーサイドビューもまた壮観です。川は茶色でちょっと汚いですが、対岸のビル群やタイ・バンコクの街並みを楽しめます。
【魅力⑦】美しいイベント「噴水ショー」

夜は、毎日3回(18:30、20:00、21:00)のアイコンサイアムの噴水ショーで光と水の競演を楽しみます。素敵ですね。
筆者はこの「噴水ショー」にはまだ行ったことが無いので、次回行ったときにはもっと詳細なレポートを書かせていただきます。
アイコンサイアムの基本情報
アイコンサイアムの基本情報です。
概要 | |
---|---|
名称 | アイコンサイアム( ICONSIAM ) |
公式ホームページ | https://www.iconsiam.com/en |
営業時間 | 10:00~22:00 |
住所 | 299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600 MAP はこちら |
アクセス | 電車の場合 → BTSゴールドライン線チャロンナコーン駅から徒歩1分以内 船の場合 → BTSシーロム線サパンタークシン駅 2番出口からサトゥーン船着き場へ行きボート |
アイコンサイアムの注意点
アイコンサイアムからの帰りにタクシー選択は渋滞確率高し
主に日本人観光客が泊まるホテルはスクンビット周辺(アソーク、トンローなど)が多いのですが、アイコンサイアムからスクンビットまでは結構電車では遠く感じます。さらに買い物などしたら荷物もあるのでついタクシーで帰りたくなりますが、タクシーの選択はお勧めできません。

ルートや時間帯にも寄りますが、バンコクの主要道路の渋滞は発生したら1駅分進むにも1時間ぐらいかかることもザラにあります。特にアイコンサイアムで買い物をして夕方にスクンビット周辺まで帰ろうとした場合は時間帯的に渋滞に巻き込まれる確率が大きいので、注意が必要です。
時間帯をずらす(夜まで待つ)か、電車で帰ることをお勧めします。
スクンビット・アソークのおすすめホテル
タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。
バンコクはホテルが多く、ローカルで寝泊まりだけできればよいという 1,000円程度の★ランクが付いていないようなホテルから、一泊何万円もする★5の高級ホテルまで多種多様にありますが、できれば 1泊8,000円~10,000円前後で安心・安全に泊まりたいものです。

バンコクの交通の要所、スクンビット・アソーク周辺の★2~★4のホテルで比較的安心・安全で日本人にも好まれているホテルおすすめを紹介します。

家族連れで楽しむならアジアティークがおすすめ

家族でお子さん同伴で楽しむ場合や、おしゃれなデートを楽しむ場合は、バンコクのリバーフロントでオープンエリアのショッピングモール、かつ遊園地併設のアジアティークがおすすめです。
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