【写真付き】JALバンコク路線 JL031 / 773(777-300ER)の座席はどこが正解?(エコノミークラス)

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JALバンコク路線 JL031 / 773(777-300ER)の座席

日本からの海外行先として人気の高いタイ・バンコクに行く場合、日本 ⇔ バンコク路線 JL031 / 773(777-300ER)では、座る座席に迷うケースが良くあります。先頭席はどのくらい前方が広いのか、後方の席の快適度は?など実際に体験してみなければなかなかわかりません。

本記事では筆者が実際に体験した内容をもとに、写真付きでJALバンコク路線 JL031 / 773(777-300ER)の各座席のメリット、デメリットを紹介します。ぜひ、座席選びの参考にして下さいね。

目次
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日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)の概要

777-300ER(国際線)はファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスをバランスよく確保している印象の機体です。若干、エコノミークラスの席数が少なめかもしれません。

JL031 / 773便のエコノミークラスはJAL国際線にしては珍しく 3列 – 3列 – 3列と変わった配置のため、座席指定にいつも以上に迷うところです。予約時にできるだけ希望の席を早め確保することをお勧めします。

JL031 / 773 エコノミークラス座席の選び方

JALの座席は窓側、真ん中席などで、それぞれメリットとデメリットがあります。座る位置によってはトイレに行くことも難しいかもしれません。できるだけ座席は自分のフライト条件に合ったところにしたいものです。なお、座席自体は黒をベースとした大人チックなデザインです。

座席メリットデメリット
A(先頭窓側)前方にスペースがあるため、足を延ばせることが最大のメリットです。窓側に座ってもトイレに比較的行きやすい。
モニター(テレビ)が収納式なので離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。

目の前が壁なので圧迫感を感じる人もいます。
B(中央)揺れも少なく安定しています。国際線にしては珍しく中央配置が3席なので隣への配慮(万課の人がトイレ時に避ける作業など)が比較的少なく済みます。

後ろに座席のないシート(座席を頼酢時に遠慮がいらない)が最適です。
前後の間隔が狭いため、足の長い人、体の大きい人には若干辛さが目立ちます。
C(後方窓側)座席配置が2席となっている分、通路側であれば横に広さを感じます。後ろがいないので座席を倒す際に遠慮がいりません。

友達や知人と2人で席を隣り合わせで取る場合などは最適です。
トイレが近いので人の通行・出入りが気になる人には若干慌ただしく感じます。
D(非常口付近)前方にスペースがあるため、足を延ばせることが最大のメリットです。モニター(テレビ)が収納式なので離着陸時(各々30分ぐらい)はモニターを見ることができません。
E(最後方窓側)座席配置が2席となっている分、通路側であれば横に広さを感じます。後ろがいないので座席を倒す際に遠慮がいりません。

友達や知人と2人で席を隣り合わせで取る場合などは最適です。
着陸後に飛行機を降りる際に、乗客の一番最後に降りることになります。イミグレーション等が混む場合に最後尾になってしまい入国により時間がかかる可能性があります。

A(先頭窓側)

日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)エコノミークラス A(先頭窓側)

座席表で見るだけでは前方のスペースの広さがわかりにくいのですが、実際には十分なスペースがあり足を組む、または窓側の人がトイレに行く際にも比較的邪魔にならないスペースがあります。

B(中央)

日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)エコノミークラス B(中央)

前後の間隔はどうしても狭く感じるため、足の置き場に苦労します。座る際も体を滑り込ませるような感覚で座ります。

日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)エコノミークラス B(中央)の前方の間隔

大の大人(身長 約 180cm、足の長さはご想像にお任せします)が座ると足は若干窮屈さを感じます。基本的に足は組めません。とはいえ座れないことはなく、通路側であれば6時間程度のフライトは耐えられます。左右に人が座ってしまう真ん中座席は辛いので避けたいところです。

C(後方窓側)

日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)エコノミークラス C(後方窓側)

前後の間隔が狭いことには変わりありません。窓側の席は押し込められた感がするので窓から景色は見えるもののトイレ時など横が他人だと辛いものがあります。後ろに席がない場合は座席を遠慮なく倒せるのはメリットです。

写真は3席配置ですが、2席配置の席もあるので、仲良し2名で席をとる場合はおすすめです。

D(非常口付近)

情報確認中です。基本的には「A(先頭窓側)」と似た座席になりますが、以下の違いがあります。

  • 通路側の座席の場合、離陸、着陸時にCAが前に座り正面する(ちょっと恥ずかしい)
  • 窓側の場合、すぐ前に非常口の出っ張りがある場合がある(ちょっと気になる)
  • 非常時にはCAの指示に基づき避難等の援助が必要(がんばる!)
  • 飛行機が到着し降りるまでの待機中にCAが話しかけてくれることがある(ラッキー!)

E(最後方窓側)

情報確認中です。基本的には「C(後方窓側)」と似た座席になりますが、以下の違いがあります。

  • 降りる際一番最後になる。
  • 結果的にイミグレーションでの待ち時間が増える可能性がある。

日本 ⇔ バンコク路線(JL031 / 773)エコノミークラスの機内サービス

飲み物はキャップ付きのワインがおすすめ

JAL 国際線では、フライト中に何回かドリンクのサービスが来ます。基本的には飲みたいものを頼めばよいのですが、コーヒーにしろ、コーラにしろ、ジュースにしろカップになりますので、倒してこぼしたり、揺れてこぼしたりするのが心配です。

キャップ付きのワイン

ワイン(赤・白)を頼むと、キャップ付きのワインを貰うことができます。キャップがついているので不意の揺れでもこぼすことが無いのはとても安心です。ちょっとしたおすすめです。

JAL エコノミークラスの機内食

JAL エコノミークラスの機内食の評判は高い人もいれば低い人もいますが、ある程度は好みです。せっかくですので美味しく戴きましょう。

2025年4月26日 日本 → バンコク行きフライトの機内食

2025年4月26日 日本 → バンコク行きフライトの機内食

2025年4月26日 日本 → バンコク行きフライトの機内食は和・洋から選択できますが、洋を選択。チキンソテーとパスタがメインディッシュのメニューです。サラダも付いていてバランスも良い、味は好みがわかれるところですが可もなく不可もなくというのが近いかもしれません。

エコノミークラスの座席(前後)は狭いので、機内食を置くと食べるのが空間的にちょっとギリギリです。こぼさないように気を付けながら食べる必要があり、けっこう気を使います。

スワンナブーム国際空港から市内へと移動

飛行機を降りてイミグレーションへ向かう通路

飛行機を降りてイミグレーションへ向かう通路は「動く歩道」がけっこう長めに続きます。結構距離がありますので「動く歩道」を使ったほうが楽です。

イミグレーション

イミグレーションの混雑具合は時と場合によりますが、早ければ 15分ぐらい、時間がかかるときは1時間ぐらい待つことがあります。ここは読めないので、運に任せましょう。同じ昼着便、夜着便でも日によってバラバラです。

無事にイミグレーションを通り、荷物をピックアップしたらバンコク市内への移動です。移動方法はいくつかあり、次の記事でまとめていますので是非参考にしてください。

スクンビット・アソークのおすすめホテル

タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。

バンコクはホテルが多く、ローカルで寝泊まりだけできればよいという 1,000円程度の★ランクが付いていないようなホテルから、一泊何万円もする★5の高級ホテルまで多種多様にありますが、できれば 1泊8,000円~10,000円前後で安心・安全に泊まりたいものです。

バンコクの交通の要所、スクンビット・アソーク周辺の★2~★4のホテルで比較的安心・安全で日本人にも好まれているホテルおすすめを紹介します。

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【バンコク】アソーク周辺の値段別おすすめホテルはこちらから

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