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暑すぎる東南アジアの国、タイのバンコクでは毎日が熱帯で汗をかきます。たまには「温泉」でまったりゆっくりしたいものですね。バンコクは日本人が多く(観光客も、駐在員も、現地邦人も)温泉がうれしいところです。
バンコクにある憩いの温泉スーパー銭湯「湯の森」を紹介します。観光客も出張者も、ぜひ一度は行きたい癒しの空間です。
バンコクのスーパー銭湯「湯の森」の魅力
日本の温泉とそん色ないほどの大浴場
バンコクのスーパー銭湯「湯の森」の一番の魅力はやはりその「大浴場」の温泉ですね。写真は男湯ですがもちろん女性の湯もあります。写真は撮れませんが大きい脱衣場から、入場時に渡されるリストバンドで鍵のかかるロッカー(タオルも付属)、大浴場も10名以上は同時に入れる広さで露店では瓶の湯もあり、日本にあるスーパー銭湯と比較してもそん色ないしっかりしたスーパー銭湯です。
もちろんサウナルームも完備です。
\バンコクにある本格的スーパー銭湯/
お湯はちょっと熱め、暑いバンコクでせっかくお風呂に入るんだからここまで熱くしなくていいのでは?と思いますが、ちょっと熱め程度ですのですぐに慣れて入れます。露天エリアもあり、気温が暑いので外に出て露天エリアの椅子で寛いだりしながらお風呂に入る、出るを繰り返してもいいですね。
湯の森温泉&スパ”では、カンチャナブリの「ワンカナイ寺院」境内に沸く不純物を含まないミネラル豊富な天然温泉を利用しているとのこと。水温は公表43~44度程度とのことですので、やはりちょっと熱めの温泉ですね。
入浴料(温泉) | |
---|---|
大人 | 550 THB(約 2,200円) |
子供 | 300 THB(約 1,200円) |
シニア(65歳以上) | 300 THB(約 1,200円) |
気持ちの良いマッサージ
もちろん、マッサージも受けることができます。料金はバンコクのローカルマッサージ店に比べれば高い料金設定(観光客・邦人向け値段)ではありますが、それでも日本の市中のマッサージ店に比べたら半額~三分の2程度のお値段ではありますので、支払い面の敷居はそれほど高くはありません。
マッサージの上手い・下手は人によって感想が異なるでしょうし、担当するスタッフの力量にも左右されるところですが、スタッフさんの押しの力はしっかり入るマッサージで、きちんと教育されているのが伝わってくるマッサージです。私は(90~120分のマッサージで)十分に体がほぐれました。
主なマッサージの値段(例)
タイ古式マッサージ | |
---|---|
60 分 | 500 THB(約 2,000円) |
90 分 | 750 THB(約 3,000円) |
120 分 | 950 THB(約 3,800円) |
プチ日本食なレストラン
和食、タイ料理、洋食を融合させた和モダンレストランが併設されていて、本格的な日本食というと語弊がありますが、日本の味付けで楽しめるお料理がそろっています。
もちろんタイ料理はとても美味しいので毎日食べても楽しめますが、3日も4日も毎日タイ料理というわけにもいきません。たまにはお醤油やお味噌の味が恋しくなるもの、日本の味付けを堪能できるメニューになっています。
バンコクのスーパー銭湯「湯の森」の落ち着いたロビー
湯の森の入り口は見た目から和風です。入ってすぐに下駄箱がありますので履物を入れて、中に入っているスリッパに履き替えます。自動ドアがありますが、中に入るまでは暑いので、履き替えたらそのまま中に入りましょう。
受付スタッフは日本語はあまり(ほとんど)できませんが英語が使えます。簡単な英語で受付することができますが、全く英語がわからないと少しつらいかもしれません。とはいえ、タブレットにメニューが日本語で書いているので、指差しで希望することができますので過度な心配は不要です。
ロビーは落ち着いていて座り心地のよい椅子が並んでいます。マッサージを受ける際のスタッフさんが呼びに来る場所でもあるので結構重宝します。お風呂上りに座ってまったりしてもいいですね。お風呂もマッサージも終わって帰るときに Grab で呼んだタクシーを待つ場所としても便利です。
「レストラン」HAPPY LIFE
併設のレストランは「レストラン」HAPPY LIFE です。中の雰囲気は和風で、畳の間もあります。最大で20~30人ぐらいは入れる広さでテーブルも10個ぐらいはあります。休日の激込みの時は別にして、日中平日であれば並ばずにまったりランチを楽しむことが可能です。
「レストラン」HAPPY LIFE のメニューは日本語でも書いていますのでわかりやすいメニューになっています。和食、タイ料理、洋食を融合させた和モダンレストランというキャッチコピーですが、中心は日本料理で、「刺身」や「寿司」もあります。
おすすめメニュー「くまさんカレー」
くまさんキャラクターのカツカレーです。かわいい。インスタ映えしますね。思わず頼みたくなります。お味は日本でよく食べるカレーの味で、どちらかというとスーパーで売っているバーモンドカレーの味に近いです。福神漬けも日本でよく食べるものそのままで、カツもちゃんとカツのカツカレーですのでまさに日本の味のカレーライスを味わえます。
おすすめメニュー「そばサラダ」
そばとサラダの盛り合わせの「そばサラダ」もおすすめです。一見、日本で食べる蕎麦っぽくない!と思う見た目ですが、実際についてくる「そばの汁」は完全に日本の味付けで、そばをつけて食べても良いし、ぶっかけて食べても美味しいです。
何より、普通のそばを食べるよりも、暑いバンコクに合っているサッパリ感が感じられ、より食べやすいお蕎麦になっています。ボリュームも十分です。
色鮮やかな「浴衣」と「帯」
スーパー銭湯「湯の森」では「浴衣」と「帯」が無料で使えるサービスがついています。浴衣も帯も色鮮やかでかわいいデザインですので、思わずうれしくなりますね。浴衣での館内の移動が可能です。
スーパー銭湯「湯の森」の場所と行き方
湯の森は駅からは若干遠く、暑いバンコクで駅から歩いていくのはかなり厳しいのでタクシーなどを利用することをお勧めします。
場所はこちら
A-Square 120/5 Soi Sukhumvit 26, Khlong Tan, Klong Toey, Bangkok, Thailand 10110
TEL. : (+66)2 259 5778
メールアドレス : sukhumvit26@yunomorionsen.com
営業時間 : 10.00 ー 00.00
バンコクのタクシーは(距離が近いと)乗車拒否されることもあり、また、タクシー運転手のほとんどは英語は話せませんので、行先を(タイ語で?)伝えることは困難です。Grab や Bolt などのタクシー配車アプリがお勧めです。
バンコクは平日の朝・夕の通勤時間帯は大渋滞になりますので、スーパー銭湯「湯の森」への移動は朝・夕にかからないようにタクシーを使うことをお勧めします。
スーツケースを持って湯の森に来る観光客も多いので、バンコク初日、または最終日などに汗を流してサッパリするために利用する人も多そうですね。
スクンビット・アソークのおすすめホテル
タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。
バンコクはホテルが多く、ローカルで寝泊まりだけできればよいという 1,000円程度の★ランクが付いていないようなホテルから、一泊何万円もする★5の高級ホテルまで多種多様にありますが、できれば 1泊8,000円~10,000円前後で安心・安全に泊まりたいものです。
バンコクの交通の要所、スクンビット・アソーク周辺の★2~★4のホテルで比較的安心・安全で日本人にも好まれているホテルおすすめを紹介します。
家族連れで楽しむならアジアティークがおすすめ
家族でお子さん同伴で楽しむ場合や、おしゃれなデートを楽しむ場合は、バンコクのリバーフロントでオープンエリアのショッピングモール、かつ遊園地併設のアジアティークがおすすめです。
\バンコク行くなら一度は行きたいおすすめスポット/
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