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バンコク旧市街の中心、MRTサムヨット駅から徒歩圏に建つ王室寺院がワット・ラーチャナッダラームです。境内の象徴「ローハ・プラサート(鉄の城)」は、金色の尖塔が何層にも連なる唯一無二の建築で、外観だけでも圧倒されます。ゴールデンマウンテンのワット・サケットや、ジャイアント・スイングのワット・スタットからも歩いて回れる好立地で、寺院巡り観光に組み込みやすい点にも魅力があります。
本記事では行き方、見どころなど、筆者の体験をもとに詳しく紹介します。
ワット・ラーチャナッダラームの魅力
【魅力①】唯一無二の「鉄の城」ローハ・プラサート

ワット・ラーチャナッダラームの象徴が、金色の尖塔が重なり合って林立する「ローハ・プラサート(鉄の城)」です。幾何学的に積み上がる屋根と尖塔のリズムがどこから見ても美しく、青空に映える唯一無二のシルエットです。
【魅力②】迷路のような回廊と静かな内部

内部は直線の廊下と小部屋が格子状に並び、ぐるりと回りながら上階へ進む小さな迷宮のようです。壁面には説明パネルや仏像が整然と配置され、静寂が漂います。木製階段や格子窓、差し込む光も美しく、歩くだけで建築のリズムを体感できます。
入館料は 20バーツで、入り口に座っているオバチャンにお金を渡して入館します。
【魅力③】有名なワット・サケットやワット・スタットから激近の立地
ワット・ラーチャナッダラームはゴールデンマウンテンで有名なワット・サケットや、ジャイアント・スイングで有名なワット・スタットから歩いて数分の激近の立地です。サム・ヨット駅周辺の寺院観光で、順番に回れる高立地な観光スポットになっています。
ワット・ラーチャナッダラームへの行き方
場所はこちら
地下鉄(MRT)の延伸によりワット・ラーチャナッダラームへは電車+徒歩(または近距離 Grab )で行けるようになりました。最寄り駅は サムヨット( Sam Yot )です。

サムヨット駅はアソーク(スクンビット)からMRT(地下鉄)で1本、30~40分で行ける場所です。
サムヨット駅からワット・ラーチャナッダラームへは徒歩でも行けますが、歩くと15~20分ぐらいかかりますので思ったよりは遠いため、駅からタクシー(できれば Grab )で行くことをお勧めします。サムヨット駅1番出口を出ると、わかりやすい大き目の道路に出ますので、ここが Grab を呼びやすいポイントです。
「ワット・ラーチャナッダラーム」体験記
2025年9月訪問「ワット・ラーチャナッダラーム」
「ワット・ラーチャナッダラーム」に行きましたので、ローハ・プラサート(鉄の城)の内部の迷路のような回廊に入りました。これだ!
迷路のような回廊
動画です(※音は出ません)。
中にいるのは俺一人……(だれもいない)。暑いバンコクの平日の午後とは言え、周辺にはワット・サケット、ワット・スタットと人気の観光スポットがある中で、ワット・ラーチャナッダラームは人が全くいませんでした。
写真撮りやすいー。
Google ストリートビューでワット・ラーチャナッダラームを見る
Google ストリートビューでワット・ラーチャナッダラームを見てみましょう。駐車場と一体化している寺院でした。
スクンビット・アソークのおすすめホテル
タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。
バンコクはホテルが多く、ローカルで寝泊まりだけできればよいという 1,000円程度の★ランクが付いていないようなホテルから、一泊何万円もする★5の高級ホテルまで多種多様にありますが、できれば 1泊8,000円~10,000円前後で安心・安全に泊まりたいものです。

バンコクの交通の要所、スクンビット・アソーク周辺の★2~★4のホテルで比較的安心・安全で日本人にも好まれているホテルおすすめを紹介します。
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