広告:ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。
バンコク中心部(市街地)からスワンナブーム国際空港へ行く方法はタクシー、専用送迎、電車などいくつかありますが、バンコクの日中は渋滞が心配、うっかり渋滞に巻き込まれると、通常数十分で着く距離も1時間、2時間とかかることもザラにあります。
その点、電車での移動は渋滞を心配する必要がありません。ただし、乗り継ぎもあり、タイ語もよくわからなくて行き方がわからないと自信が無い方もいます。本記事では、わかりやすく、バンコク中心部(市街地)からスワンナブーム国際空港へ電車で行く方法を解説します。
ASOK からスワンナブーム国際空港へ電車で行く経路
ASOK はバンコクの中心的エリア(所業エリア)のスクンビットのさらに交通の要所であり、MRTとBTSが交差する(おり替えできる)場所でもあります。ASOKにはバンコク市内どこからでも行きやすい。
ASOKまで来れば、ASOKからスワンナブーム国際空港へ行くのは実は簡単です。
BTSアソークから歩いて行けるMRTスクンビットから地下鉄メトロ(MRT)で1駅のペッチャブリー駅まで行き、またまた歩いて行けるマッカサン駅からエアポートレイルリンクに乗ると、終点がスワンナブーム国際空港です。
電車での移動の場合、大きいスーツケースを持ち歩けるかが心配です。日中の移動であれば、地下鉄メトロ(MRT)もエアポートレイルリンクも空いていますが朝夕の通勤ラッシュはかなり混雑しますので時間をずらすなど注意が必要です。
ASOK からスワンナブーム国際空港へ電車で行く具体的な方法
MRTスクンビット駅
MRTスクンビット駅では、プラットフォーム2番から地下鉄に乗ります。バンコクの地名はなかなか覚えるのが難しいため、行先(終点や電車の方向)が書かれていても、フォームのどちら側の電車に乗ればよいか(どのプラットフォームに行けばよいのか)はけっこう迷います。
MRTスクンビット駅では、プラットフォーム2番に行き、路線駅図で、スクンビット(Sukhumvit)→ ペッチャブリー(Phetchaburi)に矢印が向いていることを確認して乗れば安心です。
MRTペッチャブリー駅→エアポートリンク マッカサン駅
MRTペッチャブリー駅→エアポートリンク マッカサン駅までは専用通路で歩けます。
MRTペッチャブリー駅を降りると、エアポートリンクマッカサン駅へは「1番」から行けると案内板に出ていますので、1番出口に向かいます。
1番出口から改札を通り外に出ます。いま地下鉄にいますのでもちろん地上に上がります。スーツケースを持っているでしょうから、エスカレーターなどを使って進むと良いでしょう。
そのまま駅の出口を出て左側に(屋根ありのままで)マッカサン駅への連絡通路がすぐに見えてきます。高架になっていて少し(歩く)距離がありますが広い通路ですのでスーツケースを流しながら進んでも楽な通路です。
そのままエアポートリンクマッカサン駅に直結でつながっています。一本道ですので、迷いません。高架のため上層にありますがエスカレーターが適宜ありますので重いスーツケースをもって階段を昇るということもなく楽に移動できます。
エアポートリンク マッカサン駅
エアポートレイルリンクの電車は日中であれば10~15分間隔で来ますので実際の時間はそれほど待ちませんが、マッカサン駅内やホームは暑いです。またマッカサン→スワンナブーム国際空港までの乗車時間も30分程度かかりますので水分補給は大切です。
マッカサン駅内には屋台風の売店が(ひとつ)ありますので、水分をとれるもの(ペットボトルなど)を買っておいても良いかもしれませんね。
マッカサン駅内のチケット購入ブースでスワンナブーム国際空港までのチケット(コイン)を購入します。窓口で「スワンナブームプリーズ」と伝えればOKで、35バーツ(約 140円)です。
スワンナブーム行きのホームは駅内の案内を見ればすぐにわかります。電車は日中であれば10~15分おきに来ますので待ち時間の心配もそれほど要りません。電車に乗れば終点がスワンナブーム国際空港です。
スワンナブーム国際空港
スワンナブーム国際空港に着いたら、人の流れに沿ってそのまま進んでいけば、そのままスワンナブーム国際空港に入れます。
スワンナブーム国際空港内に入るとすぐにレストラン街がありますので、タイ旅行での帰国であれば、ここでタイ料理を改めて楽しんでも良いかもしれません。ただしお値段は空港値段(高い)です。
ASOK駅周辺のおすすめホテル
タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。
バンコクで最も立地が良いはBTS(アソーク駅)とMRT(スクンビット駅)が交差するアソーク(ASOK)です。アソーク駅おすすのホテル「スクンビットスイーツホテル」を紹介します。
\Sukhumvit Suites Hotel(スクンビットスイートホテル)宿泊レビュー/
\ピンクのガネーシャに会いたいっ!/
当サイトは Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
当サイトは Google アドセンスを利用し、広告により収入を得ています。
当サイトは ASP が提供するサービスを利用し、広告、適格販売により収入を得ています。