【2026年最新】タイ旅行でスーパーで買える！バラマキ用お土産おすすめ

2025年12月11日

広告：ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。

タイ旅行を楽しんだら、知人、友人へのお土産が必要になりますね、親しい知人にならしっかりお金をかけて一品ものを買いたいですが、配り用、ばらまき用で買いたい場合に特に迷います。ばらまき用であればタイのスーパーでタイらしさ満点の保存できる食品がぴったりです。

いま人気急上昇中なのが、誰でも本場タイの味を簡単に再現できる「調理の素」です。トムヤムクン、ヤムウンセン、ラープなど、タイ定番料理の味がワンパックで完成する優れものは、一つ一つが安く、かさばらず、もらった人が嬉しいお土産になります。本記事では、実際にスーパーで買える調理の素で日本人にも喜ばれるおすすめ商品を紹介します。

意外と喜ばれるタイ料理のバラマキ用お土産「調理の素」

調理の素

トムヤムクンの素がバラマキ用お土産には最適

タイ旅行のバラマキ土産として特にお得で喜ばれるものは「調理の素」です。中でもメジャーなタイ料理の王道・トムヤムクンの素はほぼ誰もが知っている料理で興味を持たれます。さらにタイで買えるクリーミーなトムヤムタイプは、日本ではなかなか手に入らないこと、さらに味がまろやかで日本人にも好まれることから、特におすすめです。

トムヤムクンの素にもいくつか種類があり、もっとも日本人に安心感を持たれるのは AJINOMOTO（味の素）社の TOM YUM CREAMY です。実際に作ると味は辛さが十分ありつつも、まろやかさも併せ持つトムヤムクンになります。

通をもうならせる味わいなのがよりローカルの風味に近い LOBOのトムヤムクンの素〈2in1〉 です。レストランのまろやか系トムヤムではなく、屋台で味わうような力強い香りと深みのある旨みが特徴。レモングラスやカフィアライムなどのハーブの香りがしっかりと利き、後味にほどよい酸味と辛さが広がります。

ココナッツのクリーミーさを100％リアルココナッツで加えているため、スープに自然なコクが生まれ、エビを入れるだけで本場そのものの味わいになります。自宅でここまで本格的なトムヤムクンが再現できるとかなり嬉しいです。

「調理の素」は１個あたりの値段が安い

バラマキ用のお土産ですから高価なものをたくさん買うわけにも行きません。その点、「調理の素」は1袋あたりだいたい15～20THB（1THBあたり5円で計算しても）75円～100円です。仮に20個かったとしても1,500円～2,000円で済みますのでバラマキ用お土産としてはコスパが高い商品です。

作り方が簡単、英語で説明が書いてある

実際に自分で作ったトムヤムクンは見た目こそ赤くなりませんでしたが味は上々、何より別で用意する海老やマッシュルームを自分が食べたいだけ思う存分入れられるのが良かったです。調理方法は裏面に英語で書いてありますが中学生レベルの英語力で十分読める内容、どうしても困ったら写真に撮って ChatGPT に訳してもらえばOKです。

付属の辛味（唐辛子の液体）を全部入れると火を噴くほど辛くなってしまうので 3分の1～半分程度のみ入れるのがコツです。

トムヤムクン以外にもタイ料理の素の種類が沢山ある

日本人に最も馴染みのあるタイ料理はトムヤムクンですが、それ以外にも「ガパオ（ガパオライス）」、「グリーンカレー」なども素もありますので、渡す相手によって料理を変えるのも良さそうです。

調理の素を買える場所、グルメットマーケットや Big C スーパーマーケット

買える場所

ショッピングモール「グルメットマーケット」

アソークのターミナル21や、プロンポンにあるエムクオーティエ、サイアムにある大型ショッピングモールなどには、いずれも「グルメマーケット」という食品売り場があり、ここで調理の素を購入できます。店舗の規模によって取り扱い商品の種類は多少異なりますが、トムヤムクンの素についてはほとんどの店舗で安定して取り扱われており、旅行者でも手軽に見つけられます。

大型スーパーマーケット「Big C」

トンロー、チットロム（サイアム）などにある「Big C」でも調理の素を手軽に購入できます。店舗の規模によって品揃えは変わりますが、ガパオやラープ、カレー類に加えて、定番のトムヤムクンの素はどの店舗でもほぼ確実に見つかる定番商品です。Big C のほうが安く、まとめ買い（箱買い）しやすいため、バラマキ土産を探す旅行者にとって非常に便利な食品売り場です。

ビッグC Supercenter ラチャダムリの場所はこちら

ビッグC エカマイの場所はこちら