タイ・バンコクのハッポンストリート「ナイトマーケット」を楽しむ(PATPONG STREET NIGHT MARKET)

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ハッポンナイトマーケット

東南アジアの楽しみの一つと言えば路上感満載の活気あふれるナイトマーケットですね。タイ・バンコクではハッポンストリート(ハッポン通り)のナイトマーケットが復活し毎晩賑わいを増しています。

本記事では、バンコク・ハッポン通りのナイトマーケットを中心に、ハッポンストリートの魅力を紹介します。

目次
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ハッポンストリートの魅力

活気あふれるカオスなナイトマーケット(グルメ屋台)が楽しい

活気あふれるカオスなナイトマーケット(グルメ屋台)が楽しい

ハッポンストリートでは夜のナイトマーケットでは歩行者天国(車が通れない)道路になっていて、だいたい夕方の午後6時ぐらいから深夜1時ぐらいまでグルメの屋台が立ち並び、路上に配置されたテーブルでグルメを楽しめるようになっています

所狭しと並ぶグルメ屋台

所狭しと並ぶグルメ屋台は見ているだけでも楽しい、もちろん買い食いしたらもっと楽しいですね。

串焼き屋台

屋台によって値段はバラバラですが、チキンの串が 80バーツ(約 320円)、大きい海老が5個刺さって 120バーツ(約 480円)はバンコクローカルにしては高額設定ですが観光客が多いないとマーケットなので、観光客値段であることは否めません。

それでも日本で似たようなものを居酒屋食べるときに比べても高くはありませんので十分に楽しめるお値段ではあります。なによりも雰囲気や、実際にグルメを美味しく楽しめるのは最高ですね。

屋台での雑貨などの買い物や値段交渉を楽しむ

雑貨や服などを売っている

ナイトマーケットでは、グルメだけではなく雑貨(バッグやお土産品)や服(スカートやTシャツ)などの買い物も楽しめます。ローカル品からお土産品までお店ごとに違うコンセプトで品物をそろえていますので見て歩くだけでも楽しい。

東南アジアあるあるで、値段は「言い値」ですので、お値段を聞くと結構高めのお値段を言われます、交渉することで半額以下に下がることも。その値段交渉を楽しむのもナイトマーケットならではの楽しみの一つかもしれません。

スポーツバーなども多い

ハッポンストリートのバー

ハッポンストリートはもともとバー(BAR)などが立ち並ぶストリートでもあったため、多様な種類のバーがあります。スポーツを観戦するスポーツバーなどもあり、日によっては盛り上がりも期待できますね。

お店の作りはかなりオープンになっていますので、冷房(クーラー)などはありませんが、大きい扇風機が回っていますので、南国の風を感じながらバーを楽しむのも東南アジアのまた一つの楽しみです。

たまに変なキャラクターがいる

変なキャラクター

ハッポンストリートの周辺を歩いているとたまに変なキャラクターに遭遇することがあります。いったい何をしているんだろう?

日本人向けタニヤ通りが近い

タニヤ通り

日本人をターゲットとした飲食店も多いタニヤ通りとハッポンストリートは歩いて5分程度と非常に近いです。タニヤ通りではお寿司のお店や焼肉、牛丼、その他日本食をメインとしたお店も多いので、海外旅行中に日本食を求めてくるのにもちょうどよいですね。

(バンコク市内ではタニヤ通りでなくとも市内に普通に日本食料理店は多くありますが、タニヤ通りでは日本人経営の日本食屋が多くありますので、より、日本の味が期待できます。

まとい寿司

ザ!日本料理の「まとい寿司」さんは、寿司はもちろん、枝豆や蕎麦、焼き鳥など日本の居酒屋で見かけるメニューが日本の味のままで楽しめます。

タニヤ通りのゴジラ

ハッポンストリートには、カエルもどきの変なキャラクターがいましたが、タニヤ通りにはゴジラがいます。

ハッポンストリートの注意点

アジアの熱気を感じられるハッポンストリートですが、日本とは違う環境ですので注意点があります。主な注意点を紹介します。

治安・スリなどに注意

人が多い繁華街では治安、特にスリやひったくりには注意が必要です。外国は日本よりも危険であることは常に意識しないといけません。オープンなナイトマーケットを歩いていると心も開放的になりがちですので、より注意して歩きましょう。

ぼったくりに注意

東南アジアでは「ぼったくり」に近い価格で請求してくるお店や、怪しいお店もあります。お店に入ったら周りに客がたくさん入っているかどうかや、客層を見たり、ちゃんと値段を確認してからオーダーしましょう。また屋台の雑貨は値段交渉が前提の値段であることは覚えておきましょう。

食べ物の衛生面に注意

バンコクの屋台は(他の東南アジアの国の屋台に比べて)比較的衛生面に気を使っているほうですが、それでもオープンなお店、暑い気候、屋台で広げて売っている食材や料理とくればやはり衛生面には注意が必要です。いくつか注意ポイントを守って楽しむことをお勧めします。

  • 生水は飲まない(水は必ずペットボトルで買う、お店で出てくる氷も注意)
  • 火を通りしている料理にする(生や半焼けのものは食べない)
  • あたりやすい食材は避ける
  • スプーンやフォークは使う前に一度拭く

過度に気にしすぎて楽しめなくなっても勿体ないので適度に意識しつつ楽しみましょう。

ハッポンストリートの場所、アクセス

ハッポンストリートの看板

ハッポンストリートはMRTシーロム駅( Si Lom )やBTSサラディーン駅( Sala Deaeng )から歩いて10分程度です。途中にタニヤ通りがあります。BTSサラディーン駅( Sala Deaeng )からのほうが若干近いです。

場所はこちら

電車で行く場合は、MRTシーロム駅( Si Lom )やBTSサラディーン駅( Sala Deaeng )が最寄りです。

バンコクの路線

バンコクの商業エリア中心地のスクンビット(アソーク)からは、MRTブルーラインでシーロム駅に行き、そのまま歩いて行ける距離です(途中でサラディーン駅やタニヤ通り前を通ります)。

まとめ:ハッポンストリート「ナイトマーケット」

ハッポンストリート「ナイトマーケット」は東南アジアのオープンな雰囲気で屋台グルメや買い物を楽しめます。日本人よりは外国人が多い印象で、欧米人やタイ人で賑わいを見せています。異国の雰囲気を感じられるナイトマーケットになっています。

家族連れで楽しむならアジアティークがおすすめ

家族でお子さん同伴で楽しむ場合や、おしゃれなデートを楽しむ場合は、バンコクのリバーフロントでオープンエリアのショッピングモール、かつ遊園地併設のアジアティークがおすすめです。

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