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バンコク中心部、ルンピニー公園の向かいにある「ワン・バンコク(One Bangkok)」は、商業施設、オフィス、ホテル、公園などが一体となった大規模な複合開発エリアです。2024年10月に商業エリアの「パレード」と「ザ・ストーリーズ」が開業し、MRTルンピニー駅から地下通路で直結しているため、観光の途中でも立ち寄りやすい場所になっています。

ワン・バンコクってどんなところ?全部オープンしているの?

今は商業エリアの「パレード」と「ザ・ストーリーズ」が中心よ。三越のデパ地下やラーメン店もあって、日本人にも使いやすいわ。
「ワン・バンコク」はこんな人におすすめ
- 駅直結の新しい商業施設で、ショッピングや食事を楽しみたい人
- 三越のデパ地下「MITSUKOSHI DEPACHIKA」をのぞいてみたい人
- ラーメンなど日本の味が恋しくなった人
- ルンピニー公園とあわせて、緑の多いエリアを散策したい人
本記事では、実際に訪れた体験をもとに、ワン・バンコクの開業中のエリアと今後の計画、三越のデパ地下、アクセスや営業時間などを紹介します。
ワン・バンコクとは | 開業中のエリアと今後の計画

ワン・バンコクは、ウィッタユ通り(ワイヤレス通り)とラマ4世通りの角にある、約17ヘクタール(108ライ)の複合開発エリアです。TCCアセッツとフレイザーズ・プロパティが開発を進めていて、2024年10月25日に、商業エリアの「パレード」と「ザ・ストーリーズ」が開業しました。
開業中の商業エリア「パレード」と「ザ・ストーリーズ」
現在営業している商業エリアは、「パレード(Parade)」と「ザ・ストーリーズ(The Storeys)」の2つです。2つのエリアはつながっていて、ファッション、コスメ、雑貨、レストラン、カフェなどがそろっています。
- パレード:MRTルンピニー駅と地下通路で直結するメインの商業エリア。地下1階に「MITSUKOSHI DEPACHIKA」があります。
- ザ・ストーリーズ:パレードと隣り合う、地下1階〜3階の商業エリア。ラーメン店などの日本食レストランも入っています。
営業中のホテルとオフィスタワー
ホテルは「ザ・リッツ・カールトン・バンコク」と「アンダーズ・ワン・バンコク」が営業しています。オフィスは「One Bangkok Tower 3」「Tower 4」「Tower 5」の3棟が整備されています。
今後の計画

商業エリア「POST 1928」は、公式発表では新しいブランドやコンセプトを迎えるための準備が進められている段階です。また、全体計画ではオフィスタワー5棟やホテル、レジデンスなどが予定されていて、エリアのシンボルとなる高層タワーも今後の計画に含まれています。今後も施設が増えていく予定です。
※開業時期は公式サイトで発表されていない施設もあります。最新の情報はワン・バンコク公式サイトで確認してください。
ワン・バンコクの魅力
【魅力①】MRTルンピニー駅から地下通路で直結

MRTブルーラインのルンピニー駅1番出口方面から、案内に沿って地下通路を進むと、そのままパレードの地下1階に入れます。外の暑さや雨を気にせずに移動できるのは便利なポイントです。
※公式サイトによると、地下通路からパレード地下1階へ入れるのは10:00〜22:00です。
【魅力②】パレード地下1階の「MITSUKOSHI DEPACHIKA」

パレードの地下1階には、三越伊勢丹グループの「MITSUKOSHI DEPACHIKA」があります。日本の「デパ地下」をイメージした食品フロアで、生鮮食品や日本からの輸入食品を扱うスーパーマーケットと、カフェやレストランなどの専門店ゾーンで構成されています。

店舗面積は約4,600㎡で、2024年10月25日にソフトオープンしています。日本の食品を探したいときや、日本らしい雰囲気の中で食事をしたいときに便利です。
【魅力③】ラーメンなど日本食の店がそろう

MRTルンピニー駅の構内には、フロアごとの飲食店を紹介する大きな案内板もあります。ワン・バンコクには日本食レストランが多く、公式サイトでも多くの店が紹介されています。ラーメンなら、ザ・ストーリーズ地下1階の「Tonchin Ramen」や1階の「Mensho Tokyo」があります。
パレード地下1階には「Tempura Yamaya」「Yakiniku Like」「Maji Curry」などもあり、タイ料理が続いたときにも日本の味を選びやすい環境です。
【魅力④】緑の中を歩ける「One Bangkok Park」

建物の間には、緑に囲まれた屋外空間「One Bangkok Park」が整備されています。公式サイトによると24時間利用でき、ルンピニー公園とベンチャキティ公園をつなぐ緑のエリアの一部として計画されています。
体験記
2026年9月の訪問

MRTルンピニー駅から、地下通路で直結のワン・バンコクへ。地下通路を抜けて館内に入った瞬間から、おいしそうな屋台風のお店がずらり。香ばしい匂いがふわっと漂ってきて、いきなり食欲を刺激されます。

さらに奥へ進むと、三越のデパ地下「MITSUKOSHI DEPACHIKA」。日本のような食品サンプルはないものの、日本らしさを感じるレストランや食品の並べ方に好印象。

ラーメン店などもあって、日本人にはうれしい場所という印象です。

最初に入った建物「パレード」は、何フロアにもわたる大きな館内。全部をひと回りしようとすると、1時間以上はかかりそうな広さです。

中庭は地図で見ると広そうなのに、実際に歩いてみると、緑に囲まれた通路のような感覚。

隣の建物「ザ・ストーリーズ」は、高級感のある空間。

ザ・ストーリーズ3階のレストランフロアは、訪問時は人が少なめ。そのぶん、並ばずに入れそうなのはうれしいポイントです。
アイコンサイアム、セントラルワールド、サイアム・パラゴン、エムクオーティエ、セントラルパーク、ターミナル21、ワン・バンコクの7つのモールを、エリアの表つきで紹介しています。川沿いのカフェ、水族館、緑の屋上庭園、フロアごとに国がテーマの館内、三越のデパ地下など、モールごとの楽しみ方がわかります。
基本情報
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 施設名 | ワン・バンコク(One Bangkok) |
| 住所 | Wireless Road, Lumphini, Patumwan, Bangkok 10330 |
| 電話番号 | +66 (0) 2 483 5555 |
| 営業時間 | パレード、ザ・ストーリーズ:10:00〜22:00(店舗により異なる場合あり) |
| 開業中の商業エリア | パレード(Parade)、ザ・ストーリーズ(The Storeys) |
| 三越 | MITSUKOSHI DEPACHIKA(パレード地下1階) |
| アクセス | MRTブルーライン ルンピニー駅1番出口方面から地下通路で直結 |
| 公式サイト | https://www.onebangkok.com/ |
場所・アクセス
場所はこちら
- MRT:ブルーラインのルンピニー駅で下車。1番出口方面の地下通路を進むと、パレードの地下1階に直結しています。
- BTS:プルンチット駅2番出口から地上に出て、マハトゥン・プラザ前から無料のEVシャトルバスに乗車。時刻は公式で確認を。
- 車・タクシー:パレードやザ・ストーリーズに乗降場所があります。
市内からの乗り継ぎは、BTS・MRT乗換案内でルートを確認すると安心です。
よくある質問
Question
ワン・バンコクの最寄り駅はどこですか?
Answer
最寄り駅はMRTブルーラインのルンピニー駅です。1番出口(1B)方面の地下通路から、商業エリア「パレード」の地下1階へ直結しています。
Question
BTSからも行けますか?
Answer
BTSプルンチット駅の2番出口近くから、無料のEVシャトルバスが出ています。運行時刻はワン・バンコク公式サイトで確認してください。
Question
営業時間は何時から何時までですか?
Answer
商業エリアの「パレード」と「ザ・ストーリーズ」は毎日10:00〜22:00です。店舗によって営業時間が異なる場合があります。
Question
三越はどこにありますか?
Answer
「パレード」地下1階にある「MITSUKOSHI DEPACHIKA」です。スーパーマーケットと飲食店が集まる、デパ地下スタイルの食品フロアです。
Question
日本のラーメン店はありますか?
Answer
「ザ・ストーリーズ」に「Tonchin Ramen」(地下1階)や「Mensho Tokyo」(1階)などのラーメン店があります。
まとめ | ワン・バンコク
ワン・バンコクは、MRTルンピニー駅から地下通路で直結する、バンコク中心部の大規模な複合開発エリアです。
- 開業中の商業エリア:「パレード」と「ザ・ストーリーズ」の2つ。POST 1928などは今後の計画です。
- 三越のデパ地下:パレード地下1階の「MITSUKOSHI DEPACHIKA」で、日本の食品やレストランを楽しめます。
- 日本食も充実:ラーメン、天ぷら、カレーなど日本の味を選べます。
- アクセス:MRTルンピニー駅から直結、BTSプルンチット駅からは無料シャトルバスがあります。
今後も施設が増えていく予定のエリアなので、ルンピニー公園の散策とあわせて、気軽に立ち寄ってみてください。























