【バンコク観光】黄金の尖塔が林立!ワット・ラーチャナッダラーム行き方と見どころ

広告:ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。

バンコク・ワット・ラーチャナッダラーム、金色の尖塔が何層にも連なる唯一無二の建築

バンコク旧市街の中心、MRTサムヨット駅から徒歩圏に建つ王室寺院がワット・ラーチャナッダラームです。境内の象徴「ローハ・プラサート(鉄の城)」は、金色の尖塔が何層にも連なる唯一無二の建築で、外観だけでも圧倒されます。ゴールデンマウンテンのワット・サケットや、ジャイアント・スイングのワット・スタットからも歩いて回れる好立地で、寺院巡り観光に組み込みやすい点にも魅力があります。

本記事では行き方、見どころなど、筆者の体験をもとに詳しく紹介します。

目次
PR

ワット・ラーチャナッダラームの魅力

【魅力①】唯一無二の「鉄の城」ローハ・プラサート

ローハ・プラサート

ワット・ラーチャナッダラームの象徴が、金色の尖塔が重なり合って林立する「ローハ・プラサート(鉄の城)」です。幾何学的に積み上がる屋根と尖塔のリズムがどこから見ても美しく、青空に映える唯一無二のシルエットです。

【魅力②】迷路のような回廊と静かな内部

迷路のような回廊

内部は直線の廊下と小部屋が格子状に並び、ぐるりと回りながら上階へ進む小さな迷宮のようです。壁面には説明パネルや仏像が整然と配置され、静寂が漂います。木製階段や格子窓、差し込む光も美しく、歩くだけで建築のリズムを体感できます。

入館料は 20バーツで、入り口に座っているオバチャンにお金を渡して入館します。

【魅力③】有名なワット・サケットやワット・スタットから激近の立地

ワット・ラーチャナッダラームはゴールデンマウンテンで有名なワット・サケットや、ジャイアント・スイングで有名なワット・スタットから歩いて数分の激近の立地です。サム・ヨット駅周辺の寺院観光で、順番に回れる高立地な観光スポットになっています。

ワット・ラーチャナッダラームへの行き方

場所はこちら

地下鉄(MRT)の延伸によりワット・ラーチャナッダラームへは電車+徒歩(または近距離 Grab )で行けるようになりました。最寄り駅は サムヨット( Sam Yot )です。

路線図とワット・ラーチャナダーラーム

サムヨット駅はアソーク(スクンビット)からMRT(地下鉄)で1本、30~40分で行ける場所です。

サムヨット駅からワット・ラーチャナッダラームへは徒歩でも行けますが、歩くと15~20分ぐらいかかりますので思ったよりは遠いため、駅からタクシー(できれば Grab )で行くことをお勧めします。サムヨット駅1番出口を出ると、わかりやすい大き目の道路に出ますので、ここが Grab を呼びやすいポイントです。

「ワット・ラーチャナッダラーム」体験記

2025年9月訪問「ワット・ラーチャナッダラーム」

「ワット・ラーチャナッダラーム」に行きましたので、ローハ・プラサート(鉄の城)の内部の迷路のような回廊に入りました。これだ!

迷路のような回廊

動画です(※音は出ません)。

中にいるのは俺一人……(だれもいない)。暑いバンコクの平日の午後とは言え、周辺にはワット・サケット、ワット・スタットと人気の観光スポットがある中で、ワット・ラーチャナッダラームは人が全くいませんでした。

写真撮りやすいー。

Google ストリートビューでワット・ラーチャナッダラームを見る

Google ストリートビューでワット・ラーチャナッダラームを見てみましょう。駐車場と一体化している寺院でした。

スクンビット・アソークのおすすめホテル

おすすめホテル

タイ・バンコクに旅行するなら宿泊するホテルにはこだわりたいものです。特に大事なのは立地、バンコクは電車(高架鉄道やメトロ)がありますが、乗り継ぎなどを考えると交通の便が良いところを選んだ方が旅行中の移動が楽になります。

バンコクはホテルが多く、ローカルで寝泊まりだけできればよいという 1,000円程度の★ランクが付いていないようなホテルから、一泊何万円もする★5の高級ホテルまで多種多様にありますが、できれば 1泊8,000円~10,000円前後で安心・安全に泊まりたいものです。

アソークのホテル

バンコクの交通の要所、スクンビット・アソーク周辺の★2~★4のホテルで比較的安心・安全で日本人にも好まれているホテルおすすめを紹介します。

日本人向け最適ホテル、快適さ抜群

ソラリア西鉄ホテルバンコク

PR

\空き室が心配、ご予約はお早めに/

最近人気急上昇のホテルです

\良いホテルほど早く埋まる/

空き室が心配!ご予約はお早めに!

【バンコク】アソーク周辺の値段別おすすめホテルはこちらから

どんどん情報局

本サイトは「どんどん情報局」が運営しています。

著作者:Boon ☆

どんどん情報局はメディア記事の執筆を通して世の中に有益な情報を発信することを心がけています。

「どんどん情報局」の紹介はこちら

バンコクおすすめツアー

PR
Klook.com
ホテル探しなら
ツアー探しなら
PR

現地ツアーなら KKday

ホテル探しなら
LINEスタンプ

日本語+ベトナム語のLINEスタンプを販売しています。

PR

PR
Amazon でお買い物ならこちら
楽天市場でお買い物ならこちら
広告の設置・収入について

当サイトは Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

当サイトは Google アドセンスを利用し、広告により収入を得ています。

当サイトは ASP が提供するサービスを利用し、広告、適格販売により収入を得ています。

電気通信事業法改正に伴う表記

目次