バンコク「Jアベニュー（J AVENUE）」トンローのおすすめ日本人向けグルメスポット、和食レストラン、フードエリアの紹介

2024年10月28日2024年11月5日

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バンコクの中でも特に日本人が多い街がトンローです。トンローはバンコクの最も栄えている商業エリアスクンビットの中心的エリアの一つで、数多くの飲食店、ショッピング、マッサージもあれば、有名ホテルも進出している何につけても困ることのないエリアです。

トンローにある日本人向けのグルメスポット「Jアベニュー（J AVENUE）」を紹介します。

「Jアベニュー（J AVENUE）」の魅力

落ち着いた空間、木々に囲まれた大人シックな落ち着いたカフェ

「Jアベニュー（J AVENUE）」は近代的な空間美を兼ね備えた設計の建物で、かつ、木々との調和が美しいハーモニーを奏でるデザインです。木々のなかにカフェが配置され、大人でシックな空間を演出しています。

バンコクという超都会にあって、ビルが立ち並ぶトンローの中で、木々と緑を感じられる空間を演出している「Jアベニュー（J AVENUE）」です。ちょっと立ち寄り優雅にティーブレイクをしたくなる空間ですね。

日本式レストラン（チェーン店）が多数

とんかつまい泉や、IPPUDO（一風堂）ラーメン、大戸屋（おおどや）などの日本チェーン店がテナントとして入っています。トンローは日本食屋が多くありますが、安定したチェーン店の味を求めているならちょうどよいレストランモールになっています。

異様にオシャレなデザインのIPPUDO（一風堂）です。これはこれで良いですね、暑いバンコクで暑いラーメンをおしゃれに食べましょう！

レストランは結構入っていますので気分に合わせて食べるものを選べますね。マクドナルドも入っています。タイまで観光に来た人はチェーン店には気持ち的には入りづらいかもしれませんが、駐在などでバンコクに住んでいる在タイ日本人にはたまに来ては食べたい味になることでしょう。

ダイソー（DAISO）も入ってる

「Jアベニュー（J AVENUE）」には日本人が大好きな格安ショップ「ダイソー（DAISO）」も入っています。ちょっとした小物が欲しい時に便利なショップですね。

食料品が豊富なヴィラ・マーケット

お肉やおさかな、海鮮類、お菓子やお酒まで、食料品が豊富なヴィラ・マーケット（スーパー）が併設されています。トンローに住んでいて自炊をしたい場合には（食料品の）買い物ができるマーケットの一つになります。ただしお値段は比較的高め設定です。

野菜売り場（BEGETABLES）で新鮮な野菜を買うことができます。なかなか野菜自体を買える場所ってないので自炊派は助かりますね。もちろん果物（フルーツ）も売っています。もう日本のスーパーと一緒です。ただしお値段は比較的高め設定です。

お魚も切り身で売ってありラップがされているので扱いやすく助かります。冷蔵ではなく氷漬けなのが何気にバンコクらしくて良いですね。

お肉は比較的大きいブロックで売られています。一人で料理するにはさすがに多い、家族向けかパーティー用で購入するぐらいのボリュームです。もしかしたら言うと切ってくれるかもしれません、キロ売りしている感じです。

「Jアベニュー（J AVENUE）」を歩いてみよう

「Jアベニュー（J AVENUE）」に行くとまっさきに目に入ってくるのはマクドナルドの看板です。まい泉や大戸屋を目指してきたつもりでも、ここまでマクドナルドが目に留まると思わずハンバーガーを食べたくなってくる……かもしれません。マックカフェも良いですね。

大通りに面した外観は「おしゃれモダン」といったところです。マクドナルドやカフェがあり、オープンエリア（外）でもテーブルが用意されていますので、暑いといえば暑いですが外でまったりカフェタイムもできる空間です。

建物を囲むようにちょっとした屋台が出ていますので、歩いていると楽しくなります。暑いのでジュースを買ってもいいですね。買い食い（買い飲み？）です。

木々が緑を活かしながら機能的・立体的にデザインされた建物空間でとてもおしゃれなのですが、立体的な分、上り下りでちょっと階段多めです。奥に行くとエレベーターもありますが、（日本のように）エスカレーター完備ではないので、けっこう階段を使うことになります。と言っても主に１階と２階しか行きませんので、まあ大丈夫です。

何気に空間・機能美が美しいので散策しているだけでも心地よいエリアになっています。